コメント:干潮時間帯にはミヤコドリがよく見られ、4月25日に最大80羽を確認しています。シギ・チドリ類は中旬から下旬にかけて、メダイチドリやキョウジョシギ、トウネンが飛来しました。中旬から春国岱アカエゾマツコースや東梅自然学習林ではルリビタキやミソサザイのさえずりが聞かれ、春国岱キタキツネコースではノビタキやオオジュリンを観察しています。下旬にはエゾムシクイ、アオジ、アカハラの飛来を確認しました。
観察できた野鳥:オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、スズガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、キジバト、ヒメウ、アオサギ、ダイサギ、タンチョウ、クイナ、メダイチドリ、ミヤコドリ、オオジシギ、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、シロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ハイタカ、コゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、クマゲラ、ハヤブサ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ハシブトガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、エゾムシクイ、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、ムクドリ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ウソ、アオジ、オオジュリン(計66種)
4月の観察記録
コメント:4月上旬から中旬にはウグイス、アオジ、クロツグミ、メジロ、ノビタキなどの夏鳥が今季初認となり観察路沿いはさえずりの鳴き声でにぎやかになってきました。下旬にはアオバトやセンダイムシクイの声も聞こえはじめ、オオジシギが羽音を出しながら急降下する「ディスプレイフライト」も観察出来ました。湖岸ではアオサギやコチドリの姿、林の中では留鳥のオオアカゲラ、キバシリ、ゴジュウカラ、エナガ(亜種シマエナガ)などが見られています。
※ネイチャーセンターは土日祝日のみの開館となっております。
観察できた野鳥:オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、キンクロハジロ、スズガモ、カワアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、キジバト、アオバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、ヤマシギ、オオジシギ、カモメ、ミサゴ、トビ、オジロワシ、ノスリ、アリスイ、コゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ハシブトガラ、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ゴジュウカラ、キバシリ、ムクドリ、クロツグミ、アカハラ、ツグミ、ノビタキ、ハクセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ(計65種)