BIRDER2月号の見どころ

BIRDER2月号の見どころ

ありがとう!創刊40周年

創刊40周年特別企画② 叶内拓哉さんインタビュー

1月号の鈴木俊貴さんに続き、創刊40周年を記念しての第2回目の特別インタビュー。今回インタビューしたのは、BIRDERの連載や小社刊『フィールド図鑑 日本の野鳥』『野鳥と木の実ハンドブック』をはじめとした多くの書籍を執筆された野鳥写真家の叶内拓哉さんです。叶内さんはBIRDERができた40年前にはすでに野鳥写真を撮影していたということで、40年前と現在とのバードウォッチングの違い、これからさらに『BIRDER』を盛り上げていくにはどうすればよいか?などのテーマで語っていただきました。

特集【比べて簡単! 冬の鳥】

比べる・並べる実践編 〜似ている鳥はここで見分けよう!

カモの雌、見分けられますか? 雄と違ってカモの雌はどれも茶色く、模様も似ています。でも、よく見ると嘴や羽に細かい違いがあり、決め手になる部分がわかれば見分けられるのです! 2月号は、ややこしい冬の鳥の見分け方のポイントを並べて解説する識別に特化した特集です。ほかにツグミの仲間やホオジロ類などの見分けのポイントをまとめています。バードウォッチング初心者でも識別に挑戦しやすく、冬によく見られる鳥を集めたので、ぜひ識別に挑戦してみてください。

BIRDER注目の新資格!「野鳥識別士試験」

2025年に新設され、SNSを中心に野鳥業界で話題となった「野鳥識別士試験」。この試験を主催する自然環境研究センター検定事務局に、本試験を新設したきっかけや、既存の「生物分類技能検定」との違いなどを聞いてみました。記事の最後には、BIRDER編集長N村と編集スタッフA地が実際に受験した点数と、受験しての感想を掲載しています。今回は3級と悔しい結果となりましたが、次回までにしっかり勉強してリベンジしたいと思います!

連載などの見どころ

モンゴル・ウランバートル探鳥紀行【前篇】

美しく精密なイラストが魅力の川口敏さんによる、モンゴル・ウランバートル探鳥記です。鳥だけではなく、印象的だった花などのイラストも添え、旅情溢れるレポートになっています。ホグドハーン山はなんと、山のふもとが森林で、頂上が草原という日本のよくある山とは逆の植物の生え方をしていること、そこでマーモットやシマリス、ナキウサギを見たことや、猛禽類の渡りのラッシュアワーに遭遇したこと……。まるで一緒にモンゴルの景色を一緒に見ているような気持ちになるレポートです。後篇は4月号掲載予定です。そちらもお楽しみに!

BIRDER2026年2月号特集目次

●比べる・並べる実践編 〜似ている鳥はここで見分けよう!
 ①ヒタキ類の雌 冬春の地味かわアイドルを見分けたい!(先崎啓究)
 ②大形ツグミ類 シルエットは一緒、声もポイントに(先崎啓究)
 ③アトリ類の雌 冬の小鳥の「華」を見極めるには?(先崎啓究)
 ④ホオジロ類 冬の草地に群れる茶色い小鳥を見分けよう(池田昇平)
 ⑤タヒバリ類 難識別の一角、微妙な差をとらえよう!(先崎啓究)
 ⑥カモ類の雌 雄に頼らず見分けたい!(櫻井佳明)
 ⑦大形カモメ類 基本4種をおさえよう(及川樹也)
 ⑧ミズナギドリ類 止まらない海鳥、どう攻略する?(先崎啓究)
●鳥を見分けることが資格になる!? BIRDER注目の新資格!「野鳥識別士試験」(自然環境研究センター検定事務局)