湖北野鳥センター

湖北野鳥センター
湖北野鳥センターからの風景(出典:PhotoAC)

2026年6月の観察記録

鳥の渡りはいったん落ち着き、カルガモやマガモの親子がセンター前に現れるようになり、その可愛らしい姿に癒される時期がやってきました。越夏カモは今年も見られ、キンクロハジロやホシハジロなどがセンター前に常駐しており、徐々に非繫殖羽へ変化していく姿を楽しむこともできます。春と秋の渡りの端境期にはなりますが、アカハジロやコアジサシなどの珍しい鳥も見られており、来月からはじまる秋の渡りへの期待も膨らみます。


2026年6月に見られた鳥

オシドリ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カワアイサ、キジ、アマツバメ、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ケリ、コチドリ、キアシシギ、ウミネコ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ツバメ、イワツバメ、コシアカツバメ、エナガ、セッカ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アカハジロ、コアジサシ

湖北野鳥センター | 滋賀県博物館協議会
びわ湖の原風景が奏でる、野鳥の楽園 湖畔から鳥たちの暮らしをウォッチング 長浜市湖北町にある尾上漁港の南、

2026年5月

ゴールデンウイークが終わる頃には冬を盛り上げてきたカモたちの多くが北へと飛び去り姿を消しました。一方下旬からはカルガモやマガモの親子が見られはじめ、また、キンクロハジロやホシハジロ、カワアイサといった越夏すると思われるカモも現れ始めました。中旬ごろまでは渡り鳥の動きも活発で、センター前ではキアシシギやチュウシャクシギをはじめとしたシギ類が見られたほか、センター周辺の林ではノゴマやセンダイムシクイなどのさえずりも聞くことができました。

オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カワアイサ、キジ、アマツバメ、キジバト、オオバン、ヒクイナ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ケリ、コチドリ、チュウシャクシギ、トウネン、ハマシギ、タシギ、イソシギ、キアシシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、アジサシ、オオハム、コウノトリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、コゲラ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ツバメ、イワツバメ、エナガ、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、センダイムシクイ、ノゴマ、キョウジョシギ、ソリハシシギ

2026年4月

カモ類をはじめとした水鳥の個体数が減っていきましたが、シマアジが見られるなど、春らしいセンター前になってきました。春の渡り鳥の姿が続々と見られるようになり、ノビタキやエゾムシクイ、ヤマガラなど、センターからは渡りの時期でしか見られない鳥が出現しました。月の後半からはカワラヒワやスズメの巣立ち雛も見られるようになり、水鳥が減った一方、子育てをする鳥たちでにぎやかになってきました。

シマアジ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、ウミアイサ、キジ、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ケリ、コチドリ、トウネン、ハマシギ、タシギ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオハム、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、ハチクマ、クマタカ、ツミ、ハイタカ、トビ、サシバ、ノスリ、コゲラ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ショウドウツバメ、ツバメ、イワツバメ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、ホウロクシギ、ヘラサギ、エゾムシクイ

2026年3月

2月に暖かい日が続いたためかコハクチョウの北帰行は全体的に早い傾向で、3月1日が終認となり、直近10年間では最も早い記録となりました。一方、春の旅鳥や夏鳥の渡来はほぼ例年通りで、ツバメは3月11日、コチドリが3月12日と、ほぼ平年と同じ日に初渡来しています。それでも3月後半からは鳥の動きはめまぐるしく、センター前ではヘラサギやツルシギ、ホウロクシギといった春の渡り鳥が多く観察されました。

ヒシクイ、トモエガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ウミアイサ、キジ、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ケリ、イカルチドリ、コチドリ、ハマシギ、タシギ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、オオハム、コウノトリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、オオタカ、トビ、サシバ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒレンジャク、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ツバメ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、アトリ、シメ、イカル、ベニマシコ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、ミミカイツブリ、ホウロクシギ、ツルシギ、ヘラサギ

2026年2月

例年よりも暖かい日が続いたためか、コハクチョウの北帰が一週間程度早い傾向にあり、2月下旬にはほとんどが姿を消しました。山本山のオオワシも過去最速タイの21日に北帰しましたが、意外とガン類は多く、月末でもヒシクイとマガンが合わせて200羽前後確認されています。暖かい穏やかな日が多かったので小鳥類は活発で、センター前の湖岸ではホオアカやアリスイなどの小鳥がよく観察されたほか、昨年から観察されているオオホシハジロも安定して出現しました。

ヒシクイ、マガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ウミアイサ、キジバト、クイナ、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ケリ、イカルチドリ、ハマシギ、タシギ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、ウミネコ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、ハイタカ、オオタカ、トビ、オオワシ、ノスリ、カワセミ、アリスイ、コゲラ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒレンジャク、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、アトリ、シメ、イカル、ベニマシコ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、オオホシハジロ

2026年1月

琵琶湖の水位が低い日が続いたためか、コチドリやトウネン、オジロトウネンといった本来は真冬に見られない種類が前半はよくセンター前で観察されました。後半にはセンター周辺でも最大で40センチ近くの積雪となる最長寒波が到来した影響で、本来は農耕地で見られるタシギやタゲリ、ツルシギ、ハイイロチュウヒなどが湖岸で観察されました。寒波の後は小鳥類も活発でイカルやシメ、アトリの群れなども観察され、これらの小鳥を狙うチョウゲンボウや湖岸ではカモ類を狙うオオタカの出現頻度も上がりました。また、連日センター周辺を賑やかせているオオワシやオオホシハジロも安定して観察されました。

ヒシクイ、コハクチョウ、トモエガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ウミアイサ、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、タゲリ、ケリ、イカルチドリ、コチドリ、トウネン、ハマシギ、タシギ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、ウミネコ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、ハイタカ、オオタカ、トビ、オオワシ、ノスリ、カワセミ、アリスイ、コゲラ、アカゲラ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、カケス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、アトリ、シメ、イカル、ベニマシコ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、オオホシハジロ、オジロトウネン、アオバト、ツルシギ、ハイイロチュウヒ(計86種)